2020年6月30日火曜日

NY金~ドルやや上昇傾向で金価格の上値が重たくなる可能性

18時48分現在の金価格は1770ドル。

始値からほぼ動いていない。

相変わらずボラティリティの低い展開が続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。








依然として高値圏での推移が続いている。

しかし、今朝の記事でも指摘してある通り、出来高はさえない。

1780ドルがかなり意識されている模様である。

そして、このレベルを超えてくるためにはそれなりの材料投下が必要となる。

次に1時間足チャート。


昨日マークしたレンジ内での値動きとなっている。

とても退屈な展開が続いている。



最後にドルインデックスの日足チャート。


少しずつであるがドル高に傾いてきている。

通常、ドルと金は逆相関であるため、このままドルの上昇トレンドが継続すれば金の上値が重たくなる可能性がある。

取り急ぎ以上!


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