オッス!
昨日のNY金は爆上げ。
終値は1737ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨晩のFOMCの結果を受けてNY金は大きく上値を伸ばした。
これで3日続伸となった。
FOMCでは2022年までゼロ金利維持を予想している(あくまでも予想)。
これはNY金にとってはポジティブ材料である。
しかし、ゼロ金利政策が長期間続くことは、あらかじめ予想されていたことであり、昨日のパウエル議長の文言は決してサプライズではない。
会見直後にNYダウとS&P500が下落しているが、おそらくパウエルの文言を想定以上に『悲観的』と市場は感じたからではないだろうか。
NYダウ日足チャート。
S&P500日足チャート。
しかし、下落したと言っても限定的なもの。
一方、NY金はFOMCをこなした後、勢いづいている。
ここから再び直近高値の1765ドル。
そして、さらにその上に控えている1780ドルを試してくる展開となるだろう。
ここから再び押し目買いでポジションを増やしていこうと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金は爆上げ。
終値は1737ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨晩のFOMCの結果を受けてNY金は大きく上値を伸ばした。
これで3日続伸となった。
FOMCでは2022年までゼロ金利維持を予想している(あくまでも予想)。
FOMC、金利を2022年までゼロ付近で維持-資産購入規模に下限設定 https://t.co/42A1dnWCHJ— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) June 10, 2020
米連邦公開市場委員会(FOMC)は9、10両日に開催した定例会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを0-0.25%で据え置くことを決定した。また資産購入に関して「少なくとも」現行ペースを維持するとしたほか、2022年まで政策金利をゼロ付近で維持するとの見通しを示した。
これはNY金にとってはポジティブ材料である。
しかし、ゼロ金利政策が長期間続くことは、あらかじめ予想されていたことであり、昨日のパウエル議長の文言は決してサプライズではない。
会見直後にNYダウとS&P500が下落しているが、おそらくパウエルの文言を想定以上に『悲観的』と市場は感じたからではないだろうか。
NYダウ日足チャート。
S&P500日足チャート。
しかし、下落したと言っても限定的なもの。
一方、NY金はFOMCをこなした後、勢いづいている。
ここから再び直近高値の1765ドル。
そして、さらにその上に控えている1780ドルを試してくる展開となるだろう。
ここから再び押し目買いでポジションを増やしていこうと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1696.31L×200、1679.92L×300、1689.13L×300、1679.92L×300