おはよさん!
昨日の原油は7.5%の上昇。
終値は27.96ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は28.24ドルとなっており、ほぼ高値引けとなっている。
直近高値の27.95ドル(@5月6日)をようやく上にブレイクアウトしてきた。
これまでは、余りにもボラティリティが低く様子見に徹していたが、そろそろトレードに適した環境に戻ってきた。
本日、上昇基調が継続ならタイミングを計ってロングを仕掛けたいと思う。
次に1時間足チャート。
色付けしたレンジ上限は昨晩上抜け。
そして、現在は直近高値付近にある。
終値ベースで超えてきており、本日も上昇基調を継続する可能性が高い。
最後にファンダメンタルズ。
しかし、原油トレーダーの間ではさらなる協調減産の拡大への思惑も広がりつつある。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は7.5%の上昇。
終値は27.96ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は28.24ドルとなっており、ほぼ高値引けとなっている。
直近高値の27.95ドル(@5月6日)をようやく上にブレイクアウトしてきた。
これまでは、余りにもボラティリティが低く様子見に徹していたが、そろそろトレードに適した環境に戻ってきた。
本日、上昇基調が継続ならタイミングを計ってロングを仕掛けたいと思う。
次に1時間足チャート。
色付けしたレンジ上限は昨晩上抜け。
そして、現在は直近高値付近にある。
終値ベースで超えてきており、本日も上昇基調を継続する可能性が高い。
最後にファンダメンタルズ。
世界原油市場は「いくらか改善」、歴史的な減産で-IEA https://t.co/EiPVNb5PTg— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) May 14, 2020
IEAは「供給サイドが市場の力を見せつけられ、低価格という痛みが全ての産油国に影響を及ぼした」とし、「OPECプラスの減産合意の枠外の国々でも、大幅かつ予想以上に速いペースの減産が見られる」と指摘した。協調減産は広がっているものの、まだまだ原油需給の引き締めには程遠い状況である。
しかし、原油トレーダーの間ではさらなる協調減産の拡大への思惑も広がりつつある。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;【21.29L×100、21.21L×200、24.98L×100】⇒25.93C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1698.56L×100、1696.22L×200、1687.33L×300、1693.52L×100、1695.21L×200、1683.32L×100