おはようさん!
昨日の原油価格は2.9%の下落であった。
ほぼ無風状態。終値は25.35ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがサポートラインとなっている。
直近はやや下落基調となっているが、下値は固い。
まだ軽い調整の範囲にとどまっている。
次に1時間足チャート。
極度にボラティリティが低下している。
基本的にはロング狙い。
200EMAまでの下落があれば、反発をロングで仕掛けたいと思っている。
最後にファンダメンタルズ。
サウジが自主的にさらに日量で100万バレルの減産。
世界中の産油国で自主的な減産が拡大しているが、未だ需給の引き締めには物足りないレベルである。
昨日の値動きからも、原油価格への影響は限定的であることがわかる。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は2.9%の下落であった。
ほぼ無風状態。終値は25.35ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがサポートラインとなっている。
直近はやや下落基調となっているが、下値は固い。
まだ軽い調整の範囲にとどまっている。
次に1時間足チャート。
極度にボラティリティが低下している。
基本的にはロング狙い。
200EMAまでの下落があれば、反発をロングで仕掛けたいと思っている。
最後にファンダメンタルズ。
サウジが自発的に追加減産、他国にも呼び掛け-原油相場押し上げ狙い https://t.co/RhFBJfJLmD— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) May 11, 2020
サウジは6月の生産量目標を日量750万バレル弱とする。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」で最近合意した公式の生産目標は850万バレルだった。ブルームバーグのデータによると、サウジの生産量が今回の発表通りとなれば、2002年半ば以来の低水準となる。
サウジが自主的にさらに日量で100万バレルの減産。
世界中の産油国で自主的な減産が拡大しているが、未だ需給の引き締めには物足りないレベルである。
昨日の値動きからも、原油価格への影響は限定的であることがわかる。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;【21.29L×100、21.21L×200、24.98L×100】⇒25.93C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1698.56L×100、1696.22L×200、1687.33L×300、1693.52L×100、1695.21L×200、1683.32L×100