2020年5月13日水曜日

テクニカル~典型的なチャートパターンとインディケーター

ヘッドアンドショルダーは、典型的な反転パターン(上昇トレンド⇒レンジ⇒下降トレンド)です。

レンジのサポートラインは非常に明確に引くことができます。水平ラインであることが多いですが、斜線(右肩上がり/右肩下がり)となることもあります。

通常、左肩のレンジ部分は比較的長期間になります。それは、上昇トレンドの勢いが徐々に失われていて、高値を更新することが難しくなっていることを示唆しています。

左肩のレンジから上に抜けてヘッド(頭)に至る期間は、短くなります。ヘッドの高値もそれほど強さは認められません。



ヘッドから右肩までの期間も短くなることが多いです。

本記事ではFXや株のチャートで典型的に現れるチャートパターンについて解説してあります。
また、おまけとしてMACDとRSIインディケーターの使い方についても解説してあります。

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