おはようさん!
先週の原油価格の終値は28.79ドル。
OPEC、そしてロシアの協調減産再開への思惑から大きく上値を伸ばしている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週の後半だけでおよそ10ドル弱の上昇幅となっている。
終値は50EMAを上に抜けてきており、上昇の勢いがとても強いことを示唆している。
テクニカル的には上であるが、4月9日に延期されたOPEC緊急会合の結果次第では再び急落というシナリオもあり得る。
次に1時間足チャート。
もし、ロングで入るなら20EMAもしくは50EMAまでの押し目を待ってエントリーである。
しかし、先ほども書いたように9日の緊急会議で交渉決裂なら、原油価格は再び20ドル割れを目指す展開になる。
もし、9日まで思惑で上昇するなら短期的にロングもありだろう。
本日開場後の値動きで判断したいと思う。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格の終値は28.79ドル。
OPEC、そしてロシアの協調減産再開への思惑から大きく上値を伸ばしている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週の後半だけでおよそ10ドル弱の上昇幅となっている。
終値は50EMAを上に抜けてきており、上昇の勢いがとても強いことを示唆している。
テクニカル的には上であるが、4月9日に延期されたOPEC緊急会合の結果次第では再び急落というシナリオもあり得る。
低迷する原油価格を引き上げるため、協調減産の再開に向けた産油国の緊急会合が9日に開催される方向で調整が進められています。 https://t.co/Rq8BTXKgH4— NHK国際部 (@nhk_kokusai) April 5, 2020
次に1時間足チャート。
もし、ロングで入るなら20EMAもしくは50EMAまでの押し目を待ってエントリーである。
しかし、先ほども書いたように9日の緊急会議で交渉決裂なら、原油価格は再び20ドル割れを目指す展開になる。
もし、9日まで思惑で上昇するなら短期的にロングもありだろう。
本日開場後の値動きで判断したいと思う。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1589.12L×100、1570.25L×100