ようやく、Tradingviewでも原油の限月が切り替わった。
17時11分現在の原油価格は20.08ドルとなっている。
本日も軟調な展開。
まずは日足チャートを見てみよう。
このチャートには示されていないが、昨日は一時マイナス40ドルまで下落する場面も見られた。
そして、今日の始値は21.34ドル。
既に1ドル以上の下落幅となっている。
何度も書いているように、日量換算で最低でも2000万バレル以上の減産がなければ、今の状況は変わることはないだろう。
もしくはトランプによる介入である。
しかし、当の本人もこんなことを言っている。
17時11分現在の原油価格は20.08ドルとなっている。
本日も軟調な展開。
まずは日足チャートを見てみよう。
このチャートには示されていないが、昨日は一時マイナス40ドルまで下落する場面も見られた。
そして、今日の始値は21.34ドル。
既に1ドル以上の下落幅となっている。
何度も書いているように、日量換算で最低でも2000万バレル以上の減産がなければ、今の状況は変わることはないだろう。
もしくはトランプによる介入である。
しかし、当の本人もこんなことを言っている。
【トランプ氏 原油安「短期的」】https://t.co/O0V6YWPj45— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 21, 2020
週明け20日のニューヨーク原油先物相場は暴落し、売り手が代金を支払って原油を引き取ってもらう異常事態となった。トランプ氏は、価格の歴史的な急落は短期的なものであり、「資金不足」に由来するとの見方。
- 原油価格の急落は短期的なものだ。
- これらの国は、市場のためにさらに行動する必要がある。米国でも同じだ。市場が現在のような状況なら、生産を減らすか停止することになる。それは自動的に起こることであり、実際にそうなっている。
トランプがこのままの状態を見過ごすとは思えないが、しばらくは静観するような感じにも見える。
コロナのことで頭が一杯なのかもしれない。
アメリカ(特にNYC)のコロナ収束は、おそらくこれから数週間内に起こると思われる。
よって、それまでは原油価格は軟調な展開になる可能性が高い。
今の原油市場に手を出すのはかなり危険である。
ところで、昨日は23.5ドル付近(Tradingviewの15ドル付近)でロングポジは撤退した。
見かけ上は利確となっているが、ロールオーバー分を差し引くとマイナスである。
ところで、昨日は23.5ドル付近(Tradingviewの15ドル付近)でロングポジは撤退した。
見かけ上は利確となっているが、ロールオーバー分を差し引くとマイナスである。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;20.51L×100⇒23.54C、20.10L×200⇒23.54C、20.01L×200⇒23.54C、19.38L×300⇒23.54C
- NY金;1589.12L×100⇒1680.01C、1570.25L×100⇒1678.54C
- WTI原油;
- NY金;ノーポジ