2020年2月12日水曜日

WTI原油~60万バレルのOPEC協調減産で原油価格は上昇圧力が高まるのか!?

原油はもみ合いが続いている。

昨日の終値は50ドル。

陽線引けとなっているが、上値は重たい印象。

まずは日足チャートを見てみよう。





下限49.5ドル、上限51ドルのレンジの展開。

上値は重たいが、49.5ドルのサポートもそれなりに強固に見える。

テクニカル的にはニュートラルである。

ただし、ファンダメンタルズ的に原油価格にとってポジティブな材料も出始めている。

一つ目はコロナウイルスの感染者数がピークアウトしたと思われること。

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二つ目はOPECが60万バレルの協調減産を提案していること。

しかし、この提案をロシアは拒否している。

相場の格言「噂で買って事実で売れ」に従うならば、このタイミングで原油を買うのが妥当かもしれない。



次に1時間足チャート。


まずは昨日の高値50.68ドルがポイントとなる。

ここを試すような値動きになるなら、その前に20EMAが50EMAを上に抜けてくるだろう。

ロングで入るならそのタイミングとなる。

今朝は以上!

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