オッス!
昨日の金価格は上伸。
終値は1589ドルとなっている。
早速、日足チャートを見てみよう。
終値ベースで直近高値を上に抜けてきており、とても強い値動きとなっている。
ここから1600ドルまでは何も抵抗帯が存在しておらず、週明けにはかなり高い確率で1600ドルを再び試す展開になると予想している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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ヨーロッパの各国、そしてアメリカの航空会社が、続々と中国便の運航中止を発表し、ますます市場はリスクオフへと傾いている。
これで、週明けの中国市場が大きく下げれば、さらなるリスクオフとなるだろう。
当然ながら金価格は爆上げするはずだ。
月曜日の市場の状況にもよるが、このまま中国が何らかの対策を取らなければ、中国市場の暴落が起こり、それが日経、NYダウに連動することになる。
何らかの対策というのは、「コロナウイルスのワクチンが完成した」などの中国側からのアクションのことである。
今のままだとおそらく暴落。
次に週足チャートを見てみよう。
今週の高値=昨日の高値となっており、1589.98ドルだ。
見ての通り、1月6日に付けた高値1611ドルまで何も邪魔をするものがない。
この状況で売りで入ってくるトレーダーは皆無だろう。
万が一、1611ドルをスルーして上昇していった場合、上値目途は1600ドル台後半(1670ドル~1690ドル)付近となる。
最後に現在市場は、年内2回の利下げを織り込み始めていることも念頭に置いておきたい。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は上伸。
終値は1589ドルとなっている。
早速、日足チャートを見てみよう。
終値ベースで直近高値を上に抜けてきており、とても強い値動きとなっている。
ここから1600ドルまでは何も抵抗帯が存在しておらず、週明けにはかなり高い確率で1600ドルを再び試す展開になると予想している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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— Goemon (@Goemon_ryugi) January 31, 2020
ヨーロッパの各国、そしてアメリカの航空会社が、続々と中国便の運航中止を発表し、ますます市場はリスクオフへと傾いている。
これで、週明けの中国市場が大きく下げれば、さらなるリスクオフとなるだろう。
当然ながら金価格は爆上げするはずだ。
月曜日の市場の状況にもよるが、このまま中国が何らかの対策を取らなければ、中国市場の暴落が起こり、それが日経、NYダウに連動することになる。
何らかの対策というのは、「コロナウイルスのワクチンが完成した」などの中国側からのアクションのことである。
今のままだとおそらく暴落。
次に週足チャートを見てみよう。
今週の高値=昨日の高値となっており、1589.98ドルだ。
見ての通り、1月6日に付けた高値1611ドルまで何も邪魔をするものがない。
この状況で売りで入ってくるトレーダーは皆無だろう。
万が一、1611ドルをスルーして上昇していった場合、上値目途は1600ドル台後半(1670ドル~1690ドル)付近となる。
最後に現在市場は、年内2回の利下げを織り込み始めていることも念頭に置いておきたい。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1564.91L×300、1563.73L×400、1565.29L×100