本日のここまでの金価格は軟調な展開となっている。
17時53分現在の金価格は1550ドルとなっており、目安としていた1555ドルを下に割り込んできている。
一方、NYダウは昨日の反動高となっており、ここまで100ドル超の上伸。
NYダウ日足チャート。
アメリカ時間前でこれだけ上値を伸ばしているので、今夜は再び史上最高値更新の可能性が高まった。
世界の中央銀行による金融緩和マネーは、確実にアメリカの株式に流れ込んでおり、NY金からの資金流出はやや加速しそうな予感がしている。
この分だと、金価格は遅かれ早かれ1500ドルを割ってくるかもしれない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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NY金の日足チャートを見てみよう。
NYダウとは対照的にこちらは反動安。
昨日の安値を下回ってきたら、下落のスピードが加速するだろう。
そして、1時間足ベースの200EMAを割ってくるようなら、さらに下落の勢いは増すと思われる。
1時間足チャートを見てみよう。
200EMAの手前まで下落してきている。
NYダウの上昇基調が継続するなら、今晩中にこのレベルはトライしてくるだろう。
というわけで、1555ドル付近でショートを仕掛けてある。
あくまでも短期保有（スキャルピングもしくはデイトレ）である。
利確目標は1515ドルに置いてあるが、ここをすんなり下抜けするようならそのままホールドである。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
17時53分現在の金価格は1550ドルとなっており、目安としていた1555ドルを下に割り込んできている。
一方、NYダウは昨日の反動高となっており、ここまで100ドル超の上伸。
NYダウ日足チャート。
アメリカ時間前でこれだけ上値を伸ばしているので、今夜は再び史上最高値更新の可能性が高まった。
世界の中央銀行による金融緩和マネーは、確実にアメリカの株式に流れ込んでおり、NY金からの資金流出はやや加速しそうな予感がしている。
この分だと、金価格は遅かれ早かれ1500ドルを割ってくるかもしれない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
NY金の日足チャートを見てみよう。
NYダウとは対照的にこちらは反動安。
昨日の安値を下回ってきたら、下落のスピードが加速するだろう。
そして、1時間足ベースの200EMAを割ってくるようなら、さらに下落の勢いは増すと思われる。
1時間足チャートを見てみよう。
200EMAの手前まで下落してきている。
NYダウの上昇基調が継続するなら、今晩中にこのレベルはトライしてくるだろう。
というわけで、1555ドル付近でショートを仕掛けてある。
あくまでも短期保有（スキャルピングもしくはデイトレ）である。
利確目標は1515ドルに置いてあるが、ここをすんなり下抜けするようならそのままホールドである。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；59.13L×200、59.02×100、59.13×100
- NY金；1554.05S×200、1553.89S×100
