オッス!
昨日のNY金もはっきりしない値動きに終始した。
終値はおよそ1463ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
ボラティリティが低下。
そして、出来高も減少している。
15日までは方向感が出難い展開となりそうである。
ただ、方針は今までと変わらない。
基本的にはショート狙いである。
レンジ上限である1475ドル付近で逆張りショート。
もしくは1460ドル割れからの戻りをショートだ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
色を付けてあるところが昨日1日の値動きである。
一昨日の高値は一時的に上抜けしているが、1470ドル手前で売り圧力が増し上値を抑えられているのがわかる。
3日前の大陰線の後、2日続伸となっているが、決して上昇トレンドが明確化しているという感じではない。
最後の米中貿易関連のニュース。
市場参加者の多くは延期されると見ている。
しかし、延期されなかった場合、NYダウは暴落まではいかなくとも、かなり大きめの調整となるに違いない。
その場合、金価格は1500ドル超まで暴騰するはずだ。
よって、ショートポジを取る場合は、このような点も要警戒。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金もはっきりしない値動きに終始した。
終値はおよそ1463ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
ボラティリティが低下。
そして、出来高も減少している。
15日までは方向感が出難い展開となりそうである。
ただ、方針は今までと変わらない。
基本的にはショート狙いである。
レンジ上限である1475ドル付近で逆張りショート。
もしくは1460ドル割れからの戻りをショートだ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
色を付けてあるところが昨日1日の値動きである。
一昨日の高値は一時的に上抜けしているが、1470ドル手前で売り圧力が増し上値を抑えられているのがわかる。
3日前の大陰線の後、2日続伸となっているが、決して上昇トレンドが明確化しているという感じではない。
最後の米中貿易関連のニュース。
— Goemon (@Goemon_ryugi) December 10, 2019アメリカは15日の追加関税発動を延期する検討に入ったとしている。
市場参加者の多くは延期されると見ている。
しかし、延期されなかった場合、NYダウは暴落まではいかなくとも、かなり大きめの調整となるに違いない。
その場合、金価格は1500ドル超まで暴騰するはずだ。
よって、ショートポジを取る場合は、このような点も要警戒。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300