2019年12月6日金曜日

NY金~米雇用統計の結果次第では1465ドルまでの下落もあり!?

19時30分現在の金価格は1474ドル。

本日ここまでの高値は1476ドル付近となっており、昨日の高値を越えられていない。

米雇用統計の発表を控え様子見ムードとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。





現在は50EMAで上値を抑えられている状況である。

雇用統計前にエントリーはあり得ない。

しかも、今日は週末である。

高見の見物という感じになる(ロングポジションは持っているが)。
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次に1時間足チャート。


こちらは20EMAと50EMAが抵抗帯となっている。

もし雇用統計の結果が良ければ、急進前のレベル、つまり1465ドル付近までの下落があってもおかしくない。

逆に予想以上に悪ければ、1490ドル当たりまで伸びるかもしれない(1500ドルは難しいか?)。



今朝の記事にも書いたが、雇用統計の予想値を再び掲載しておく。

  • 非農業部門雇用者数変化=18.4万人(前回12.8万人)
  • 失業率=3.6%(前回3.6%)
  • 平均時給=+0.2%(前月比)
  • 平均時給=+3.0%(前年同月比)

追伸;原油のポジションは今晩中に利確する予定




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;55.73L×100、55.91L×200、56.78L×100
  • NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
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