オッス！
昨日の金価格は、さらに下落。
一日で10ドル超の下落となった。
終値は1458ドルとなり、1460ドルを割り込んできている。
日足チャートを見てみよう。
安値は1456ドルであり、ほぼ安値引けとなっている。
1460ドルを割り込んできていることから、1450ドルタッチも時間の問題と思われる。
週明け以降、市場ムードがそのままなら（リスクオン）1450ドルを試してくるだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
非常に強い下落トレンド。
20EMAを超えることができない。
しかし、出来高を見ると買いを伴いながら上昇している場面も見られ、そろそろ一旦底打ちのサインも出てきている。
ただ、1450ドルを下にブレイクアウトしてきた場合、1400ドルまで一気に下値を追う展開となるだろう。
現在の相場は米中貿易協議関連とアメリカの経済指標のみが材料。
来年の秋（大統領選）まではトランプが是が非でも株価を下げないように相場操縦するはずなので、アメリカのリセッション入りはないだろう。
よって、市場の注目は米中貿易協議関連ただ一つ。
一昨日に中国の商務省が関税撤回の部分的合意について発言。
昨日の金価格は、さらに下落。
一日で10ドル超の下落となった。
終値は1458ドルとなり、1460ドルを割り込んできている。
日足チャートを見てみよう。
安値は1456ドルであり、ほぼ安値引けとなっている。
1460ドルを割り込んできていることから、1450ドルタッチも時間の問題と思われる。
週明け以降、市場ムードがそのままなら（リスクオン）1450ドルを試してくるだろう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に1時間足チャート。
非常に強い下落トレンド。
20EMAを超えることができない。
しかし、出来高を見ると買いを伴いながら上昇している場面も見られ、そろそろ一旦底打ちのサインも出てきている。
ただ、1450ドルを下にブレイクアウトしてきた場合、1400ドルまで一気に下値を追う展開となるだろう。
現在の相場は米中貿易協議関連とアメリカの経済指標のみが材料。
来年の秋（大統領選）まではトランプが是が非でも株価を下げないように相場操縦するはずなので、アメリカのリセッション入りはないだろう。
よって、市場の注目は米中貿易協議関連ただ一つ。
一昨日に中国の商務省が関税撤回の部分的合意について発言。
この後、しばらくアメリカ側からの発言はなかったが、昨晩ようやくアメリカの高官がこれを全否定。米中が段階的な関税撤回で合意、「第１段階」の一部と米側確認 https://t.co/VntFRBtQm9 @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) November 8, 2019
トランプも否定しているので、どうやらこれは中国側の勇み足だった可能性がある。米中が段階的な関税撤回で合意、「第１段階」の一部と米側確認 https://t.co/VntFRBtQm9 @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) November 8, 2019
週明けの市場がどのように反応するのか楽しみである。「トランプは、『中国が合意を望んでいるとしても、関税合意はしていない』と発言。株価は下落」 https://t.co/eQXO8ZeYCz— Goemon (@Goemon_ryugi) November 8, 2019
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；57.51S×100⇒56.68C、57.54S×100⇒56.68C、57.63S×200⇒56.68C、57.72S×300⇒56.75C、57.80S×300⇒57.01C
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
