オッス！
先週は、FOMC、そして雇用統計とこなした後、金価格は上昇に転じている。
終値は1513ドル。
再び、ポジションは大幅プラスとなっている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週末、終値ベースで1515ドルを目安としていたが、それは達成ならず。
しかし、先週金曜日のローソク足は下髭を付けており、このままの貴重が続くなら、今週はいよいよ1515ドル、そして1520ドルを超えて上伸してくる可能性がある。
再三書いているように、利確目標は1555ドル。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
11月1日（金）には一時、高値1515.9ドルまで上値を伸ばしている。
このレベルは何とかトライすれば、売りポジを消化して踏み上がっていくのではないだろうか。
そうなると、1520ドルは時間の問題となる。
しかし、今度軟調な値動きとなった場合、ポジションは1555ドルをまたずに利確するかもしれない。
それではファンダメンタルズについて。
利下げはしばらく打ち止め、さらに良好な雇用統計の結果にも関わらず金価格が上昇しているというのは、とても不可解である。
さらに、現在の市場は超楽観状態。
Fear &Greed指数が80ポイントを超えているというのは、かなり危険が状態（いつ大きな調整もしくは暴落が来てもおかしくない）。
この状況で金価格の下値が固いというのは、他に何かを織り込んでいる可能性がある。
その可能性の一つが、トランプ大統領の弾劾である。
万が一、トランプが弾劾されれば、大統領職を失職する可能性がある。
そうなると、市場は選挙前の段階まで巻き戻しとなるだろう。
完全なリスクオフである。
ちなみに、弾劾に対してトランプは、
とツイートで批判している。
今朝は以上！
【トレード結果】
先週は、FOMC、そして雇用統計とこなした後、金価格は上昇に転じている。
終値は1513ドル。
再び、ポジションは大幅プラスとなっている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週末、終値ベースで1515ドルを目安としていたが、それは達成ならず。
しかし、先週金曜日のローソク足は下髭を付けており、このままの貴重が続くなら、今週はいよいよ1515ドル、そして1520ドルを超えて上伸してくる可能性がある。
再三書いているように、利確目標は1555ドル。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に1時間足チャート。
11月1日（金）には一時、高値1515.9ドルまで上値を伸ばしている。
このレベルは何とかトライすれば、売りポジを消化して踏み上がっていくのではないだろうか。
そうなると、1520ドルは時間の問題となる。
しかし、今度軟調な値動きとなった場合、ポジションは1555ドルをまたずに利確するかもしれない。
それではファンダメンタルズについて。
利下げはしばらく打ち止め、さらに良好な雇用統計の結果にも関わらず金価格が上昇しているというのは、とても不可解である。
さらに、現在の市場は超楽観状態。
この状況で金価格の下値が固いというのは、他に何かを織り込んでいる可能性がある。
その可能性の一つが、トランプ大統領の弾劾である。
BBCニュース - トランプ氏の弾劾調査を決議、証言など公開へ 米下院 https://t.co/iY70JTn04v— Goemon (@Goemon_ryugi) November 3, 2019
万が一、トランプが弾劾されれば、大統領職を失職する可能性がある。
そうなると、市場は選挙前の段階まで巻き戻しとなるだろう。
完全なリスクオフである。
ちなみに、弾劾に対してトランプは、
The Greatest Witch Hunt In American History!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) October 31, 2019
アメリカ史上最大の魔女狩りである！
とツイートで批判している。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
