21時42分現在の金価格は1484ドル。
さすがに、昨日の反動高と言いたいところだが、上値はとても重たい。
ただ、昨日の安値である1479ドルをここまでのところ割ってきていないのが、唯一のポジティブなポイント。
日足チャートを見てみよう。
昨日は大陰線となっているが、ボックス圏内の値動きであることには変わりない。
しかし、今のレベル(1480ドル)を明確に割り込んできた場合、一段下のレンジへと移行することとなる。
今朝の記事にも書いたが、その場合の下値目途は1450ドル。
こうなった場合、さらにポジションを縮小しなければならない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
1488ドルまで上昇する場面も見られたが、20EMAですぐに上値を叩かれている。
これから、アメリカ勢が本格参戦してきたら、どのような展開となるか注目したい。
先ほど、書いたように一段安ならポジション調整をして対応する。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
こちらは、やや下落基調。
しかし、未だ1.8ポイント台中盤で推移しており、まだまだ底堅さが伺える。
年内の利下げはほぼ消滅(ここまでのところ)しており、ここからしばらく金価格の軟調な展開はやむを得ないかもしれない。
さらに、トランプは来年の大統領選再選に向けて、何としてでもNY三指数を上げてくると思われる。
唯一のネガティブ材料と言えば、米中貿易協議である。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
さすがに、昨日の反動高と言いたいところだが、上値はとても重たい。
ただ、昨日の安値である1479ドルをここまでのところ割ってきていないのが、唯一のポジティブなポイント。
日足チャートを見てみよう。
昨日は大陰線となっているが、ボックス圏内の値動きであることには変わりない。
しかし、今のレベル(1480ドル)を明確に割り込んできた場合、一段下のレンジへと移行することとなる。
今朝の記事にも書いたが、その場合の下値目途は1450ドル。
こうなった場合、さらにポジションを縮小しなければならない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
1488ドルまで上昇する場面も見られたが、20EMAですぐに上値を叩かれている。
これから、アメリカ勢が本格参戦してきたら、どのような展開となるか注目したい。
先ほど、書いたように一段安ならポジション調整をして対応する。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
こちらは、やや下落基調。
しかし、未だ1.8ポイント台中盤で推移しており、まだまだ底堅さが伺える。
年内の利下げはほぼ消滅(ここまでのところ)しており、ここからしばらく金価格の軟調な展開はやむを得ないかもしれない。
さらに、トランプは来年の大統領選再選に向けて、何としてでもNY三指数を上げてくると思われる。
唯一のネガティブ材料と言えば、米中貿易協議である。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1512.57L×300⇒1489.31LC、1516.23L×100⇒1491.20LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300