オッス!
昨日の金価格は下落するも、サポートラインを割ることなく三角持ち合いの中に納まっている。
終値は1487ドル。やや軟調な値動きであった。
日足チャートを見てみよう。
今夜FOMCを控えて小動きな展開となっている。
利下げは確実なので、既に金価格に織り込み済み。
よって、今後の関心は「今後のアメリカの利下げプラン」のみである。
それをパウエル議長の会見から読み取ることとなる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
チャネル上限を上放れした後、上昇基調が継続している。
市場が「アメリカの利下げはしばらく打ち止め」を織り込んできているのかもしれない。
直近高値1.9ポイントを超えてくるようなら、金価格には強い下押し圧力がかかる。
最後にファンダメンタルズ。
上のリンクにも書かれてあるように、現在の市場の見方は、タカ派的利下げ。
つまり、利下げはいったん打ち切りの可能性である。
さて、どうなることやら。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は下落するも、サポートラインを割ることなく三角持ち合いの中に納まっている。
終値は1487ドル。やや軟調な値動きであった。
日足チャートを見てみよう。
今夜FOMCを控えて小動きな展開となっている。
利下げは確実なので、既に金価格に織り込み済み。
よって、今後の関心は「今後のアメリカの利下げプラン」のみである。
それをパウエル議長の会見から読み取ることとなる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
チャネル上限を上放れした後、上昇基調が継続している。
市場が「アメリカの利下げはしばらく打ち止め」を織り込んできているのかもしれない。
直近高値1.9ポイントを超えてくるようなら、金価格には強い下押し圧力がかかる。
最後にファンダメンタルズ。
— Goemon (@Goemon_ryugi) October 29, 2019
上のリンクにも書かれてあるように、現在の市場の見方は、タカ派的利下げ。
つまり、利下げはいったん打ち切りの可能性である。
FOMCでは3会合連続の利下げ決定が確実視されている。今回で「予防的利下げ」はひとまず打ち止めとの観測が徐々に広がるなか、声明や会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見で金融政策の先行きをどう示すのか注目されている。
さて、どうなることやら。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300