オッス!
先週の金価格は陽線引けとなった。
これで2週続伸。
先週は一時1515ドル超まで上値を伸ばしたが、すぐに上値をたたかれて急落している。
おそらく、こちらのニュースが材料視された形。
上のソースには、以下のような文言がある。
現在の市場は悪材料は無視、好材料のみで踏みあがっている状況である。
特に米中貿易協議関連でポジティブ材料が出れば、すぐに過剰とも思える反応をしている。
バブルのときに見られる現象である。
市場参加者の思惑のみで踏みあがっているので、崩れるときは一瞬である。
それでは、週足チャートをみてみよう。
チャネル上限を上にブレイクアウトしているが、終値ベースでは微妙なところにある。
30日のFOMCに向かって、さらに上昇基調が明確化していくかどうかに注目である。
しかし、FOMCは今回利下げした後、しばらく利下げをしない可能性が高まっている。
その場合、ダウは下落するだろうが、金価格も同様に崩れる可能性が高い。
従って、パウエル議長の会見内容次第では、金価格は大きく崩れる可能性が高いので、早々にポジションを撤退させなければならない。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は陽線引けとなった。
これで2週続伸。
先週は一時1515ドル超まで上値を伸ばしたが、すぐに上値をたたかれて急落している。
おそらく、こちらのニュースが材料視された形。
— Goemon (@Goemon_ryugi) October 26, 2019
米中貿易交渉の合意文書 中国側「技術的にはおおむね完成」 | NHKニュース https://t.co/DcYtoLnEZo
上のソースには、以下のような文言がある。
協議を受けて、中国側は26日午前に「技術的な協議がおおむね完成した」と発表し、作業が順調に進んでいるという認識を示しました。
現在の市場は悪材料は無視、好材料のみで踏みあがっている状況である。
特に米中貿易協議関連でポジティブ材料が出れば、すぐに過剰とも思える反応をしている。
バブルのときに見られる現象である。
市場参加者の思惑のみで踏みあがっているので、崩れるときは一瞬である。
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それでは、週足チャートをみてみよう。
チャネル上限を上にブレイクアウトしているが、終値ベースでは微妙なところにある。
30日のFOMCに向かって、さらに上昇基調が明確化していくかどうかに注目である。
しかし、FOMCは今回利下げした後、しばらく利下げをしない可能性が高まっている。
その場合、ダウは下落するだろうが、金価格も同様に崩れる可能性が高い。
従って、パウエル議長の会見内容次第では、金価格は大きく崩れる可能性が高いので、早々にポジションを撤退させなければならない。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;54.10L×200⇒56.5C、54.01L×200⇒56.5C、53.81L×300⇒56.5C、53.71L×300⇒56.5C、53.69L×100⇒56.5C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300