オッス!
昨日の金価格の終値は1503ドル。
非常に小動きな展開となった。
日足チャートを見てみよう。
昨日は、上のチャートに示してあるようなチャネルを考えていた。
ロングポジションを持っている投資家にとっては、あまり望ましいパターンではない。
上もしくは下にブレイクすることになるが、まずは1500ドルが目安となるだろう。
この価格帯を割ってくるようなら、さらなる大調整も想定しておかなければならない。
次に1時間足チャート。
20EMAを割り込んで引けている。
一時、200EMAを割り込んでいる場面もあるが、これは雇用統計の発表を受けての反応である。
その後、じりじりと回復はしているが、上値は重たい。
しかし、唯一の救いは、昨日の雇用統計の結果にも関わらず1500ドル以上を維持して引けていること。
市場はまだまだ完全な楽観はしていないことの証左である。
最後に昨日の雇用統計について。
結果は以下の通り。
【トレード結果】
昨日の金価格の終値は1503ドル。
非常に小動きな展開となった。
日足チャートを見てみよう。
昨日は、上のチャートに示してあるようなチャネルを考えていた。
ロングポジションを持っている投資家にとっては、あまり望ましいパターンではない。
上もしくは下にブレイクすることになるが、まずは1500ドルが目安となるだろう。
この価格帯を割ってくるようなら、さらなる大調整も想定しておかなければならない。
次に1時間足チャート。
20EMAを割り込んで引けている。
一時、200EMAを割り込んでいる場面もあるが、これは雇用統計の発表を受けての反応である。
その後、じりじりと回復はしているが、上値は重たい。
しかし、唯一の救いは、昨日の雇用統計の結果にも関わらず1500ドル以上を維持して引けていること。
市場はまだまだ完全な楽観はしていないことの証左である。
最後に昨日の雇用統計について。
結果は以下の通り。
- 失業率=3.5%
- 平均時給=2.9%(前年同月比)
失業率は50年ぶりの低水準となっている。
昨日のNYダウ上昇は、失業率の結果を受けて市場が好感したのが最大の要因(NYダウ=+372ドル)。
ただし、失業率については底打ち感が出てきており、次回の雇用統計でどのようになるか注目である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
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