オッス!
昨日の金価格は大きく下落した。
香港、ブレグジット、米中貿易、この3点セットでポジティブ材料が出たのが要因である。
市場は大きくリスクオンへと傾いた。
日足チャートを見てみよう。
久しぶりの大陰線を付けている。
昨日の高値と安値の幅はなんと48ドルもあった。
1550ドル超のときから随分と含み益が小さくなってしまったが、この程度の調整は想定内である。
すぐに市場はリスクオフへと戻ると思われる。
10月に米中貿易協議が再開されることが決定したが、その日が近づくにつれ投資家たちの不安心理が増大していくことだろう。
みな思っていることは同じである。「10月の通商協議で解決するわけがない」と・・・。
投資家は昨日のようなほんの些細なことに過剰反応する。しかし、その過剰反応を大いに活用することで相場では勝つことができる。
ということで、昨日もNY金を買い増ししてある。
ただし、一部ロスカットした玉もある。「トレンドはフレンド」である。逆らったらろくなことがない。
今後、アメリカの利下げが続くことを想定するならば、金価格の上値余地はまだまだあると見ている。
しかし、大きめの調整が所々で入ると思われるので、そこは要警戒。
次に1時間足チャート。
200EMAを大きく下抜けした後、下げ足が加速している。
しかし、引けにかけて値を戻し、何とか1515ドル~1520ドルのレンジに戻してきている。
本日は反動高となる公算が高い。
しかし、さらに下値を探る展開となるなら、買い増ししていきたいと思う。
直近の下値目途は1500ドル。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく下落した。
香港、ブレグジット、米中貿易、この3点セットでポジティブ材料が出たのが要因である。
市場は大きくリスクオンへと傾いた。
日足チャートを見てみよう。
久しぶりの大陰線を付けている。
昨日の高値と安値の幅はなんと48ドルもあった。
1550ドル超のときから随分と含み益が小さくなってしまったが、この程度の調整は想定内である。
すぐに市場はリスクオフへと戻ると思われる。
10月に米中貿易協議が再開されることが決定したが、その日が近づくにつれ投資家たちの不安心理が増大していくことだろう。
みな思っていることは同じである。「10月の通商協議で解決するわけがない」と・・・。
投資家は昨日のようなほんの些細なことに過剰反応する。しかし、その過剰反応を大いに活用することで相場では勝つことができる。
ということで、昨日もNY金を買い増ししてある。
ただし、一部ロスカットした玉もある。「トレンドはフレンド」である。逆らったらろくなことがない。
今後、アメリカの利下げが続くことを想定するならば、金価格の上値余地はまだまだあると見ている。
しかし、大きめの調整が所々で入ると思われるので、そこは要警戒。
次に1時間足チャート。
200EMAを大きく下抜けした後、下げ足が加速している。
しかし、引けにかけて値を戻し、何とか1515ドル~1520ドルのレンジに戻してきている。
本日は反動高となる公算が高い。
しかし、さらに下値を探る展開となるなら、買い増ししていきたいと思う。
直近の下値目途は1500ドル。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1538.71L×100⇒1523.31LC
- WTI原油;57.29S×500、57.16S×300
- NY金;1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100
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