2019年8月10日土曜日

WTI原油~ショートポジは53ドル上抜けのタイミングで全て利確

おはようさん！

昨日の原油価格の終値は54.23ドルであった。

引けにかけて上値を伸ばす展開となった。

欧州での原油在庫減少とサウジの原油減産維持が、昨日の上昇要因とのこと。








いつもながら後付け記事だが、参考まで（笑）。

まずは日足チャートを見てみよう。


久しぶりの大陽線である。

一時、54ドル台後半まで上値を伸ばす場面も見られた。

やはり、8月7日の安値50.55ドルでいったん底を付けた可能性が高い。



次に1時間足チャート。


引けにかけて出来高、上昇幅共に大きくなっている。

ショートポジは週をまたいで持ち越すつもりはなかったので、どこかで決算するつもりであった。

53ドルを上に抜けてきたら利確するつもりだったので、その通りに執行。

決済後、下落に転じたので悔しい思いをしていたが、結果的には正しい判断であった。

今朝は以上！



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 【昨日のトレード結果】
  • WTI原油；54.51S×500⇒53.03C
  • NY金；1412.65L×100⇒1499.50C、1416.77L×100⇒1499.50C、1413.25L×300⇒1499.50C、1422.69L×300⇒1499.50C、1452.31L×500⇒1499.50C

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；ノーポジ
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