昨日のNY金は下落。これで3日続落。
終値は1522ドルであった。
1525ドルを維持できなかったので、やや弱い値動き。
明日9月1日のアメリカによる中国への報復関税執行により、相場の景色がどのように変化するのか楽しみである。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の記事にも書いたように、現在のサポートを割ってきた場合、1500ドルが下値目途となる。
現段階では1500ドルまでの下落は想定内である。
万が一、1500ドルを割ってくるようなら、若干のポジション調整もやむを得なくなる。
安全第一だ。
今後、中長期的には長期金利の低下が進行する可能性が高く、それに反比例するように金価格は上昇することになる。
米10年債利回りは1.5ポイント付近で下げ止まっている。このサポートを割ると一段安となるだろう。
もちろん、その場合は金価格は1500ドル台後半まで上値を伸ばしてくるだろう。
次に1時間足チャート。
200EMAを割り込む場面も見られたが、終値ベースでは何とかこのライン上にとどまっている。
このラインを下にブレイクアウトしてきた場合には、1500ドルも覚悟しなければならないだろう。
もちろん買い増しで対応するつもり。
今朝は以上!
【追記】トランプが予定通り9月1日より中国への追加関税執行を発表
【トレード結果】
終値は1522ドルであった。
1525ドルを維持できなかったので、やや弱い値動き。
明日9月1日のアメリカによる中国への報復関税執行により、相場の景色がどのように変化するのか楽しみである。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の記事にも書いたように、現在のサポートを割ってきた場合、1500ドルが下値目途となる。
現段階では1500ドルまでの下落は想定内である。
万が一、1500ドルを割ってくるようなら、若干のポジション調整もやむを得なくなる。
安全第一だ。
今後、中長期的には長期金利の低下が進行する可能性が高く、それに反比例するように金価格は上昇することになる。
米10年債利回りは1.5ポイント付近で下げ止まっている。このサポートを割ると一段安となるだろう。
もちろん、その場合は金価格は1500ドル台後半まで上値を伸ばしてくるだろう。
次に1時間足チャート。
200EMAを割り込む場面も見られたが、終値ベースでは何とかこのライン上にとどまっている。
このラインを下にブレイクアウトしてきた場合には、1500ドルも覚悟しなければならないだろう。
もちろん買い増しで対応するつもり。
今朝は以上!
【追記】トランプが予定通り9月1日より中国への追加関税執行を発表
— Goemon (@Goemon_ryugi) August 31, 2019
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200、1538.71L×100、1524.06L×100