オッス!
昨日のNY金は、非常にボラティリティが低い値動きに終始した。
高値1278.97ドル、安値1273.62ドル、終値1277.67ドル。
高値と安値の値幅がわずか5ドルである。
日足チャートを見てみよう。
下値は200日MAで支えられている。1276ドル付近に当たる。
昨日は米中貿易関連で、中国が強きの発言を連発しており、NYダウは軟調な展開となっていた。
特にファーウェイ問題は、始まったばかりであり、これからボディーブローのように効いてくると思われる。
トランプはファーウェイと取引を禁止することを決定。
この決定を受け、半導体関連の株価が大きく下落している。また、5G関連も同様である。
このような、アメリカの措置に対して、中国の外務省は「ファーウェイと取引停止した企業に対する報復措置を検討」と表明している。
米中貿易戦争は、いよいよ本格化してきている。
市場全体がリスクオフに傾きつつあり、金価格には上昇圧力が働いてもおかしくない状況であった。
1280ドルを超えてくるようなら、利確するつもりであったが、そうならなかったのでポジションはそのままホールドしてある。
本日も方針は同じ。1280ドル上抜けでポジションは利確する。
そのタイミングでロングで買いを仕掛けるかもしれない。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金は、非常にボラティリティが低い値動きに終始した。
高値1278.97ドル、安値1273.62ドル、終値1277.67ドル。
高値と安値の値幅がわずか5ドルである。
日足チャートを見てみよう。
下値は200日MAで支えられている。1276ドル付近に当たる。
昨日は米中貿易関連で、中国が強きの発言を連発しており、NYダウは軟調な展開となっていた。
特にファーウェイ問題は、始まったばかりであり、これからボディーブローのように効いてくると思われる。
トランプはファーウェイと取引を禁止することを決定。
この決定を受け、半導体関連の株価が大きく下落している。また、5G関連も同様である。
半導体株指数SOXは、下窓を開けて4%の下落
このような、アメリカの措置に対して、中国の外務省は「ファーウェイと取引停止した企業に対する報復措置を検討」と表明している。
米中貿易戦争は、いよいよ本格化してきている。
市場全体がリスクオフに傾きつつあり、金価格には上昇圧力が働いてもおかしくない状況であった。
1280ドルを超えてくるようなら、利確するつもりであったが、そうならなかったのでポジションはそのままホールドしてある。
本日も方針は同じ。1280ドル上抜けでポジションは利確する。
そのタイミングでロングで買いを仕掛けるかもしれない。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1286S×200