19時7分現在、金価格は1270ドル。
昨日の終値とほぼ同じレベルである。
しかし、上ひげを付けており、上値はやや重たい印象である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
200日MAを完全に下抜けしており、明確な下落トレンドである。
また、想定しているチャネルは右肩下がりとなっている。現在はチャネル下限付近に向かって下落中である。
直下のサポートは1250ドル。
現在、保有しているポジションの目標利確値はここになる。
次にドルインデックスチャートを確認しておこう。
4月23日に持ち合いを上にブレイクアウトした後、4月29日に再度持ち合い上限ラインの下に潜り込み、5月2日にはもう一度持ち合い上限を上にブレイクアウトしてきている。
パウエル議長の声明の後、ドル高に傾いている。
金価格にとっては下押し圧力が作用しやすい地合いとなっている(特に最近は、金価格とドルインデックスの相関性が強くなっている)。
次に週足チャート。
今週のローソク足は長い下髭を付けている。
昨日以来、ドル高の勢いが加速している模様。
このままドル高進行なら、ドルインデックス100ポイントも視野に入ってくるだろう。
当然ながら、金価格にはさらに強い下押し圧力が働く。
ドルインデックス100ポイントなら、金価格は1250ドル程度までの下落の可能性がある。
取り急ぎ以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の終値とほぼ同じレベルである。
しかし、上ひげを付けており、上値はやや重たい印象である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
NY金
200日MAを完全に下抜けしており、明確な下落トレンドである。
また、想定しているチャネルは右肩下がりとなっている。現在はチャネル下限付近に向かって下落中である。
直下のサポートは1250ドル。
現在、保有しているポジションの目標利確値はここになる。
次にドルインデックスチャートを確認しておこう。
ドルインデックス
日足チャート。4月23日に持ち合いを上にブレイクアウトした後、4月29日に再度持ち合い上限ラインの下に潜り込み、5月2日にはもう一度持ち合い上限を上にブレイクアウトしてきている。
パウエル議長の声明の後、ドル高に傾いている。
金価格にとっては下押し圧力が作用しやすい地合いとなっている(特に最近は、金価格とドルインデックスの相関性が強くなっている)。
次に週足チャート。
今週のローソク足は長い下髭を付けている。
昨日以来、ドル高の勢いが加速している模様。
このままドル高進行なら、ドルインデックス100ポイントも視野に入ってくるだろう。
当然ながら、金価格にはさらに強い下押し圧力が働く。
ドルインデックス100ポイントなら、金価格は1250ドル程度までの下落の可能性がある。
取り急ぎ以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.1S×100、61.9S×50
- NY金;1273S×200