オッス!
昨日の金価格は6日続落の後、ようやく一服といったところ。
終値は1275ドル台を回復している。
しかし、下落トレンドであることには変わりはない。まだまだ予断を許さない状況である。
日足チャートを見てみよう。
200日MAで何とか踏みとどまっている状況である。
しかし、安値1271ドルまで下落してきており、このレベルを維持するのは難しいように思える。
本日はアメリカ市場が休場ということで、今週は昨日が最終日であった。
NY市場の動き次第では、金価格にはさらに強い下押し圧力がかかってくると考えるのが妥当である。
次に4時間足チャート。
見事な下落トレンドである。
昨日はちょうどチャネル上限をタッチしたところで上値を抑えられている状況だ。
チャネル上限を上方にブレイクしてこない限り、上昇トレンド転換の目はない。
昨日の金価格は6日続落の後、ようやく一服といったところ。
終値は1275ドル台を回復している。
しかし、下落トレンドであることには変わりはない。まだまだ予断を許さない状況である。
日足チャートを見てみよう。
200日MAで何とか踏みとどまっている状況である。
しかし、安値1271ドルまで下落してきており、このレベルを維持するのは難しいように思える。
本日はアメリカ市場が休場ということで、今週は昨日が最終日であった。
NY市場の動き次第では、金価格にはさらに強い下押し圧力がかかってくると考えるのが妥当である。
次に4時間足チャート。
見事な下落トレンドである。
昨日はちょうどチャネル上限をタッチしたところで上値を抑えられている状況だ。
チャネル上限を上方にブレイクしてこない限り、上昇トレンド転換の目はない。
ファンダメンタルズ
NYダウが史上最高値更新の射程圏内に入った。
明らかに市場はリスクオンの情勢となっており、資金がリスク資産(株など)へと向かっている。
おそらく、NYダウは史上最高値を更新するだろう。
従って、少なくともそれまでは今の流れが継続すると見ている。
つまり、NY金からはさらに資金が流出する。それに伴い金価格は、さらに下落基調を鮮明化させることになる。
今は「どこで買い増しをするか」ではなく、「どこで仕切り直すか」を考える時期である。
以上!