オッス!
昨日のNY金は非常に底堅い値動きであった。
終値は1303ドルとなっており、終値ベースで1300ドル台を維持することができている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1297ドル。
下髭をつけて引けている。
昨日の値動きから1300ドルは、サポートとして強く意識されていることが明確となった。
今後、値動きを見る際のポイントとなる。
現在のレジスタンスは1305ドル。
これは、4時間足チャートを見るとよくわかる。
一昨日から何度かアタックしているが、上に抜けられていない。
(しかし、このレジスタンスは遅かれ早かれ上放れしてくるだろう)
1305ドルがレジスタンスとなっているのは、今から約1年前の値動きを見ればわかる。
週足チャートで確認してみる。
2018年の1月から4月にかけて形成しているレンジがある。
このレンジ下限が1305ドルとなっている。
従って、1305ドルを上に抜けたとき、そこでようやく上のレンジ帯へと移行したことになる。
また、週足チャートで注意すべき点がもう一つある。
それは、「カップ&ハンドル」の様相を呈している点だ。
その場合、ここから若干押しが入る可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金は非常に底堅い値動きであった。
終値は1303ドルとなっており、終値ベースで1300ドル台を維持することができている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1297ドル。
下髭をつけて引けている。
昨日の値動きから1300ドルは、サポートとして強く意識されていることが明確となった。
今後、値動きを見る際のポイントとなる。
現在のレジスタンスは1305ドル。
これは、4時間足チャートを見るとよくわかる。
一昨日から何度かアタックしているが、上に抜けられていない。
(しかし、このレジスタンスは遅かれ早かれ上放れしてくるだろう)
1305ドルがレジスタンスとなっているのは、今から約1年前の値動きを見ればわかる。
週足チャートで確認してみる。
2018年の1月から4月にかけて形成しているレンジがある。
このレンジ下限が1305ドルとなっている。
従って、1305ドルを上に抜けたとき、そこでようやく上のレンジ帯へと移行したことになる。
また、週足チャートで注意すべき点がもう一つある。
それは、「カップ&ハンドル」の様相を呈している点だ。
その場合、ここから若干押しが入る可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50