オッス!
昨日のNY金の終値は1280ドル。
終値ベースで1280ドル台を回復してきており、何とか踏みとどまっている状況である。
日足チャートを見てみよう。
1280ドルは節目ということもあり、意識されやすい価格帯である。
現在はここがサポートとなっている状況。
終値ベースで1280ドルを割り込んでくる場合、1270ドル近辺まで下落する可能性がある。
昨日の記事にも書いたように、その場合、仕切り直すという選択肢も出てくる。
次に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
現在は2.785ポイント。
2.8ポイントがレジスタンスとして機能するはずなので、ここからはやや上値が重たくなってくるだろう。
2.8ポイントを超えてくる場合、NY金にとっては厳しい展開となる。
最後に利上げ織り込み具合を確認しておく。
上の表は今年12月の利上げ織り込み具合である。
現段階では71.7%の確率で利上げはなしということになっている。
つまり、2019年の利上げ回数はゼロであるというのが、現段階での市場の大勢である。
従って、現在のトレード(ポジション)の前提条件はまだ崩れていない。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金の終値は1280ドル。
終値ベースで1280ドル台を回復してきており、何とか踏みとどまっている状況である。
日足チャートを見てみよう。
1280ドルは節目ということもあり、意識されやすい価格帯である。
現在はここがサポートとなっている状況。
終値ベースで1280ドルを割り込んでくる場合、1270ドル近辺まで下落する可能性がある。
昨日の記事にも書いたように、その場合、仕切り直すという選択肢も出てくる。
参考記事;NY金~金融危機のときに現れるパターン
次に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
現在は2.785ポイント。
2.8ポイントがレジスタンスとして機能するはずなので、ここからはやや上値が重たくなってくるだろう。
2.8ポイントを超えてくる場合、NY金にとっては厳しい展開となる。
最後に利上げ織り込み具合を確認しておく。
上の表は今年12月の利上げ織り込み具合である。
現段階では71.7%の確率で利上げはなしということになっている。
つまり、2019年の利上げ回数はゼロであるというのが、現段階での市場の大勢である。
従って、現在のトレード(ポジション)の前提条件はまだ崩れていない。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;54.1L×75⇒54.1C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50