本日のNY金は軟調な展開となっている。
現在、1278ドル近辺を推移中だ。
日足チャートを見てみよう。
上のチャートで示してあるサポートラインまでは、ポジションはホールドする予定である。
1240ドル台前半で大きめのポジションを持っているので、ここで全決済しても十分な利益である。
もし、このラインを割ってくるようなら、いったん仕切り治す予定である。
一方、NYダウの日足チャートはどうなっているだろうか。
こちらも軟調な展開である。
通常、NY市場と金価格は逆相関の関係にある。
つまり、NY市場が下落しているときは、金価格は下落するというのが通常のパターンである。
これは、不景気のときの典型的な状態といえる。
しかし、本日はNY市場も金価格も下落している。
これは、金融危機のときに現れるパターンである。
(リーマンショックのときのチャートを確認してほしい)
つまり、あまり好ましい動きではないということ。
恐怖指数を確認してみる。
比較的、低いレベルで落ち着いている状況である。
恐怖指数が上昇に転じ始めるようなら、危険なサインである。
こちらも、注視しつつ今後の対応を考えたい。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在、1278ドル近辺を推移中だ。
日足チャートを見てみよう。
上のチャートで示してあるサポートラインまでは、ポジションはホールドする予定である。
1240ドル台前半で大きめのポジションを持っているので、ここで全決済しても十分な利益である。
もし、このラインを割ってくるようなら、いったん仕切り治す予定である。
一方、NYダウの日足チャートはどうなっているだろうか。
こちらも軟調な展開である。
通常、NY市場と金価格は逆相関の関係にある。
つまり、NY市場が下落しているときは、金価格は下落するというのが通常のパターンである。
これは、不景気のときの典型的な状態といえる。
しかし、本日はNY市場も金価格も下落している。
これは、金融危機のときに現れるパターンである。
(リーマンショックのときのチャートを確認してほしい)
つまり、あまり好ましい動きではないということ。
恐怖指数を確認してみる。
比較的、低いレベルで落ち着いている状況である。
恐怖指数が上昇に転じ始めるようなら、危険なサインである。
こちらも、注視しつつ今後の対応を考えたい。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;54.1L×75⇒54.1C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50