2019年1月22日火曜日

NY金~1270ドル台後半で買い支えが入っている模様

現在、金価格は1284ドル近辺。

4日ぶりに陽線となっている(現段階において)。


早速、日足チャートを見てみよう。






午前中は軟調な値動きであったが、午後にかけて徐々に上値を追う展開になっている。

直近3日間で20ドル近く下落しており、その反動もあるのだろう。

次に4時間足チャート。


直近のローソク足は大きな陽線となっている。

レジスタンスを上に抜けてきており、気分的にも若干ホッとしているところ(笑)。

1270ドル台後半で買い支えが入っている模様である。

今後もサポートラインとして意識されるであろうレベルだ。

次に米10年債利回りを確認。


現在、2.755ポイント。

こちらは下落している。

金価格の上値が軽いのは、米10年債利回りの下落も影響している。




最後にNYダウ日足チャートを見てみよう。


ダウもアジア時間は軟調であったが、この数時間で値を戻してきている。

ただし、すぐ上にレジスタンスラインが控えており、上値は限定的だと思われる。

こちらも注視しておきたい。

とりあえず、ポジションは全てホールドしたまま。

今朝の記事にも書いたように、現在のトレードの前提が崩れない限りポジションはそのままである。


取り急ぎ。





【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;54.1L×75⇒54.1C
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50

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