オッス!
NY金は1300ドルを手前にして、レンジが続いている。
果たして今週はどうなるだろうか。
まずは日足チャートを見てみよう。
長い上髭を形成しているが、下値も限定的である。
直近10日間ほどのNY金の値動きを見ると、徐々に値幅が狭くなってきている(ボラティリティの低下)。
また、出来高も減少してきており、完全にレンジ相場の様相を呈している。
つまり、方向感はない。
ただ、中・長期的視点で見れば、いずれ上昇トレンドに移行していくと思われる。
(それを見越してポジションをホールドしているのだが)
4時間足チャートを見てみよう。
もし、まだポジションを取っていないのならば、この局面は絶好の買い場であろう。
サポートラインの下側には厚めの雲が控えており、金価格の下支えが期待できる。
従って、今後の価格推移予測は、三角持ち合いを上放れし上昇トレンドが再開されるということになる。
ただ、それもNY市場の動向次第である。
メキシコ国境の壁建設に伴う米閉鎖期間が長期化しており、その影響が徐々に出始めている。
先週はリスク選好であったが、今週はおそらくリスクが意識されてくるだろう。
今週中に1300ドル超えの可能性は十分にある。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は1300ドルを手前にして、レンジが続いている。
果たして今週はどうなるだろうか。
まずは日足チャートを見てみよう。
長い上髭を形成しているが、下値も限定的である。
直近10日間ほどのNY金の値動きを見ると、徐々に値幅が狭くなってきている(ボラティリティの低下)。
また、出来高も減少してきており、完全にレンジ相場の様相を呈している。
つまり、方向感はない。
ただ、中・長期的視点で見れば、いずれ上昇トレンドに移行していくと思われる。
(それを見越してポジションをホールドしているのだが)
4時間足チャートを見てみよう。
もし、まだポジションを取っていないのならば、この局面は絶好の買い場であろう。
サポートラインの下側には厚めの雲が控えており、金価格の下支えが期待できる。
従って、今後の価格推移予測は、三角持ち合いを上放れし上昇トレンドが再開されるということになる。
ただ、それもNY市場の動向次第である。
メキシコ国境の壁建設に伴う米閉鎖期間が長期化しており、その影響が徐々に出始めている。
先週はリスク選好であったが、今週はおそらくリスクが意識されてくるだろう。
今週中に1300ドル超えの可能性は十分にある。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50