現在、原油は45.9ドル近辺を推移中である。
昨晩のNY市場急進に伴い原油価格は連れ高となったが、本日はここまで方向感のない値動きに終始している。
1時間足チャートを見てみよう。
100日MA(青線)をオーバーシュートした後、陰線が連続している。
そして、本日の午前中までは46ドル付近がサポートとして機能していた。
現在は100日MAがレジスタンスとなっている。
昨晩取ったポジションは先ほど解消した。
もちろん、今晩もNY市場が上昇し、それにつられるように原油も上昇する可能性はある。
(反動安となる可能性もある)
しかし、現在のようなボラティリティが大きく不安定な相場では、短期決戦が定石である。
現在の市場の関心は、アメリカ政府機関の閉鎖問題だ。
年内にこの問題の決着がついたら、NY市場は爆上げ(ポジティブサプライズ)となるはずだ。
しかし、年内に決着がつかない場合、爆下げということにはならないだろう。
おそらく、ジリ下げという感じではないだろうか。
上のリンク記事にもあるように、年内に解決する見込みは薄く、市場はそれほど期待していないからである。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨晩のNY市場急進に伴い原油価格は連れ高となったが、本日はここまで方向感のない値動きに終始している。
1時間足チャートを見てみよう。
100日MA(青線)をオーバーシュートした後、陰線が連続している。
そして、本日の午前中までは46ドル付近がサポートとして機能していた。
現在は100日MAがレジスタンスとなっている。
昨晩取ったポジションは先ほど解消した。
もちろん、今晩もNY市場が上昇し、それにつられるように原油も上昇する可能性はある。
(反動安となる可能性もある)
しかし、現在のようなボラティリティが大きく不安定な相場では、短期決戦が定石である。
現在の市場の関心は、アメリカ政府機関の閉鎖問題だ。
年内にこの問題の決着がついたら、NY市場は爆上げ(ポジティブサプライズ)となるはずだ。
しかし、年内に決着がつかない場合、爆下げということにはならないだろう。
トランプ氏「壁建設予算で合意するまで政府機関閉鎖」 https://t.co/b5CLxPSNla @Sankei_newsさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年12月27日
おそらく、ジリ下げという感じではないだろうか。
上のリンク記事にもあるように、年内に解決する見込みは薄く、市場はそれほど期待していないからである。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;44.1L×100⇒46.1C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75