おはようさん!
昨日の原油の引け値は53.8ドル。
依然として下落トレンドのまま。
週足チャートを見てみよう。
現在の価格帯は、非常に中途半端な位置にあることがわかると思う。
このチャートを見れば、ここから切り返すというよりは、もう少し下落しても良さそうに見える。
また、50ドル、さらにこのチャート上の最安値のところにラインを引いてある。
50ドルは心理的な節目となるので、意識はされるであろうが、意外とここのサポート機能は弱そうに見える。
従って、50ドルを割ったら、45ドル、さらに42ドルに向けて下落していく可能性が高くなる。
次に日足チャート。
2日前の陽線を否定する形で昨日は陰線引けだ。
この3日間は53ドル近辺でサポートされている。
本日も引き続き軟調な展開なら、このラインは下に抜けてくる可能性が高い。
その場合の最初のターゲットは50ドル。
昨日の記事にも書いたように、この状況でショートで入る気には到底なれない。
それよりも、反転上昇を狙った方が良いだろう。
53ドルで切り返してくるようなら、ロングで仕掛けたいが、55ドルを超えてこない限りは手を出しにくい。
ただ、日足チャートでは反転の兆しが見え隠れしてきている。
もう少しの辛抱である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油の引け値は53.8ドル。
依然として下落トレンドのまま。
週足チャートを見てみよう。
現在の価格帯は、非常に中途半端な位置にあることがわかると思う。
このチャートを見れば、ここから切り返すというよりは、もう少し下落しても良さそうに見える。
また、50ドル、さらにこのチャート上の最安値のところにラインを引いてある。
50ドルは心理的な節目となるので、意識はされるであろうが、意外とここのサポート機能は弱そうに見える。
従って、50ドルを割ったら、45ドル、さらに42ドルに向けて下落していく可能性が高くなる。
次に日足チャート。
2日前の陽線を否定する形で昨日は陰線引けだ。
この3日間は53ドル近辺でサポートされている。
本日も引き続き軟調な展開なら、このラインは下に抜けてくる可能性が高い。
その場合の最初のターゲットは50ドル。
昨日の記事にも書いたように、この状況でショートで入る気には到底なれない。
それよりも、反転上昇を狙った方が良いだろう。
53ドルで切り返してくるようなら、ロングで仕掛けたいが、55ドルを超えてこない限りは手を出しにくい。
ただ、日足チャートでは反転の兆しが見え隠れしてきている。
もう少しの辛抱である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ