オッス!
NY金は1230ドルを意識される形で上値が重たい。
まずは日足チャートから。
1230ドルを上に抜けてきた場合、1240ドルが次のターゲットになるが、利上げを控えてこの価格帯を超えてくるとは考えにくい。
通常、利上げ前後の1週間は、金価格が最安値となっているので、遅かれ早かれ下落トレンドが再開される可能性が高い。
しかし、昨晩の記事にも書いたように、まさかの利上げ中止ということになれば話は別である。
ただ、その場合、それを織り込ませるような発言がFRBから出るはずだ。
事実、9月のFOMCにおいてパウエル議長は、「NY市場が暴落した場合、利上げをストップする」という旨の発言をしている。
この局面で短期足を見る価値は余りないが、とりあえず確認のため4時間足チャートを見てみる。
1225ドル近辺に張り付いて高止まりしている。
しかし、出来高はこの1週間で徐々に減少してきているのがわかると思う。
市場はここからさらに買い上がることに躊躇しているということだ。
よって、何らかの材料が出てこない限り、さらにここから上昇していくというのは考えにくい。
誤っても、こんなところでロングポジションを取らないように!(笑)
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は1230ドルを意識される形で上値が重たい。
まずは日足チャートから。
1230ドルを上に抜けてきた場合、1240ドルが次のターゲットになるが、利上げを控えてこの価格帯を超えてくるとは考えにくい。
通常、利上げ前後の1週間は、金価格が最安値となっているので、遅かれ早かれ下落トレンドが再開される可能性が高い。
しかし、昨晩の記事にも書いたように、まさかの利上げ中止ということになれば話は別である。
ただ、その場合、それを織り込ませるような発言がFRBから出るはずだ。
事実、9月のFOMCにおいてパウエル議長は、「NY市場が暴落した場合、利上げをストップする」という旨の発言をしている。
この局面で短期足を見る価値は余りないが、とりあえず確認のため4時間足チャートを見てみる。
1225ドル近辺に張り付いて高止まりしている。
しかし、出来高はこの1週間で徐々に減少してきているのがわかると思う。
市場はここからさらに買い上がることに躊躇しているということだ。
よって、何らかの材料が出てこない限り、さらにここから上昇していくというのは考えにくい。
誤っても、こんなところでロングポジションを取らないように!(笑)
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ