おはようさん!
昨日の原油もかなり売り込まれている。
昨日の終値はついに50ドル台となっている。
一時、50.1ドルまで売り込まれる場面もあった。
それでは、早速日足チャートを見てみよう。
まずは、出来高に注目して欲しい。
11月13日の大きな陰線を付けた後の2日間は陽線で引けている。
出来高はこの3日間は直近ではピークとなっている。
その後、原油価格は下値を負う展開が続くものの、出来高は徐々に切り下がってきているのがわかると思う。
昨日はここまで減少してきた出来高が増えているが、大局的には減少してきている。
このまま出来高の減少傾向が続くのであれば、数日内に原油価格は反転するはずだ。
来週のどこかで反転するのではないだろうか。
次に週足チャート。
引け値が、ほぼ昨日の安値となっている。
つまり、強烈な売り浴びせがあったことを示唆している。
ただ、大陰線と付けているが、先週よりは出来高が少ない。
これは、昨日がアメリカ市場が休場していたということも影響しているが、徐々に売りが減ってきているということだ。
もし、ここからさらに売り込まれるようなら。原油価格は45ドルを目指す展開となるだろう。
ここからショートで仕掛けるのは、リスクリワード比を考慮してもあまり分がないので、やめておいた方がいいだろう。
従って、もう少し様子見するしかない。
ロングで仕掛けるタイミングを虎視眈々と狙っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油もかなり売り込まれている。
昨日の終値はついに50ドル台となっている。
一時、50.1ドルまで売り込まれる場面もあった。
それでは、早速日足チャートを見てみよう。
まずは、出来高に注目して欲しい。
11月13日の大きな陰線を付けた後の2日間は陽線で引けている。
出来高はこの3日間は直近ではピークとなっている。
その後、原油価格は下値を負う展開が続くものの、出来高は徐々に切り下がってきているのがわかると思う。
昨日はここまで減少してきた出来高が増えているが、大局的には減少してきている。
このまま出来高の減少傾向が続くのであれば、数日内に原油価格は反転するはずだ。
来週のどこかで反転するのではないだろうか。
次に週足チャート。
引け値が、ほぼ昨日の安値となっている。
つまり、強烈な売り浴びせがあったことを示唆している。
ただ、大陰線と付けているが、先週よりは出来高が少ない。
これは、昨日がアメリカ市場が休場していたということも影響しているが、徐々に売りが減ってきているということだ。
もし、ここからさらに売り込まれるようなら。原油価格は45ドルを目指す展開となるだろう。
ここからショートで仕掛けるのは、リスクリワード比を考慮してもあまり分がないので、やめておいた方がいいだろう。
従って、もう少し様子見するしかない。
ロングで仕掛けるタイミングを虎視眈々と狙っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1224SX25