2018年11月12日月曜日

NY金~1200ドル程度までの下落はあってもおかしくない

オッス!

先週のNY金は大陰線を付けている。



果たして、今週も金価格は軟調な展開となるのか、それとも復調するのか・・・

まずは週足チャートを見てもみよう。





かなり大き目の陰線。

しかも、下髭をほとんど付けていない。

先週は非常に強い下落トレンドであったことがわかる。

ただ、週足でみるとまだ完全な下落トレンド入りではない。

上のチャートで示してあるトレンドラインがポイントだ。




日足チャートで確認してみる。


しかし、現在の価格帯(1210ドル)の下には、1200ドルの大きな節目価格が控えている。

間違いなく1200ドルは強く意識されるはずなので、ここではいったん反発となる可能性が高い。

この価格帯ではもみ合いとなるかもしれない。

その後、トレンドラインと交差する辺りで上昇に転じるというのが、イメージしている価格推移である。

以上!






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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