おはようさん!
昨日の原油の終値は70.9ドル。
米原油在庫増が影響している模様。
それに加えNYダウが未だ軟調な地合いとなっており、こちらが落ち着かない限り原油価格も下げ止まらないだろう。
見ての通り、ダウはトレンドラインで下髭を付けて反発している。
従って、本日ここから上昇基調を取り戻すならば、原油価格も上昇に転じると考えられる。
まずはダウの反転を確認した上で原油のロングを仕掛けたい。
しかし、ダウはここから二番底を探る展開になる可能性が高く、上昇基調も一時的であることを想定している。
それでは日足チャートを見てみよう。
ダウ同様、原油もトレンドラインにタッチしたところである。
ポイントは71.5ドルあたりになるだろう。
このレベルがサポートとして機能していることが確認できれば、ロングのエントリータイミングを探ることになる。
次に4時間足チャート。
200日MAを若干割り込んできている。
5日MA以外の移動平均線は未だ右肩上がりである。
4時間足チャートでのポイントは、5日MAの傾きである。
ロングで仕掛けるならば、5日MAが右肩上がりに移行している必要がある。
さらに、ローソク足が5日MAよりも上に出てくることも重要なポイントだ。
本日はその辺に注視しながらチャートを眺めてみたい。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】昨日の原油の終値は70.9ドル。
米原油在庫増が影響している模様。
NY原油が続落、米在庫増で 金は大幅続伸:日本経済新聞 https://t.co/DKxYwhIwOW— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年10月11日
それに加えNYダウが未だ軟調な地合いとなっており、こちらが落ち着かない限り原油価格も下げ止まらないだろう。
見ての通り、ダウはトレンドラインで下髭を付けて反発している。
従って、本日ここから上昇基調を取り戻すならば、原油価格も上昇に転じると考えられる。
まずはダウの反転を確認した上で原油のロングを仕掛けたい。
しかし、ダウはここから二番底を探る展開になる可能性が高く、上昇基調も一時的であることを想定している。
それでは日足チャートを見てみよう。
ダウ同様、原油もトレンドラインにタッチしたところである。
ポイントは71.5ドルあたりになるだろう。
このレベルがサポートとして機能していることが確認できれば、ロングのエントリータイミングを探ることになる。
次に4時間足チャート。
200日MAを若干割り込んできている。
5日MA以外の移動平均線は未だ右肩上がりである。
4時間足チャートでのポイントは、5日MAの傾きである。
ロングで仕掛けるならば、5日MAが右肩上がりに移行している必要がある。
さらに、ローソク足が5日MAよりも上に出てくることも重要なポイントだ。
本日はその辺に注視しながらチャートを眺めてみたい。
今朝は以上!
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1185L×100、1192L×75