2018年9月27日木曜日

WTI原油~終始軟調な地合いも引けにかけて回復

おはようさん!

原油は一時71.5ドルまで下落するも引けにかけて回復。



終値は72ドルとなっている。

早速日足チャートを見てみよう。






72.3ドルが強いレジスタンスとして機能している。

ここでの押し目は想定済み。

通常、このようなレジスタンスを上方ブレイクする確率はおよそ70%である。

今回はアメリカによるイラン制裁に絡む原油生産量減少への思惑もあるので、残りの30%にかけてみたい。

ただし、きつめの押しがある場合、躊躇なくポジションは決済する。

いつもより大き目のポジションなので、慎重に対応したい。




次に1時間足チャート。


見ての通り、レンジ下限を一時割っている。

これは注視すべきポイントである。

先述したように引けにかけて盛り返しているが、単なる戻りの可能性もある。

本日の値動き次第では、ポジション決済もあり得る。

今朝は以上!


【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;71.2LX100
  • NY金;ノーポジ


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