ここまでのNY金は上値が重たい展開となっている。
現在1333ドル。
コーン米国家経済会議委員長が辞任したことを受け、今朝の市場はリスクオフに傾いたが、今は落ち着きを取り戻している。
金価格も上窓を開けて1340ドルまで急伸した。
4時間足チャート。
61.8%ラインで上値を叩かれて下落している。
上のチャートで示したように『カップ&ハンドル』の形になっている。
(現在、ハンドル部分を形成中)
しかし、米雇用統計などの指標が控えており、動意付きにくい状況である。
ただ、月末に米利上げを控えていること、また市場が最も注目している米10年債利回りが3.0ポイントを手前に足踏み状態であることから、金価格の上値は重たいと予想する。
そして、アメリカの鉄鋼・アルミニウム関税問題に関しても、ぼちぼち落ち着き始めてきた。
もう少し時間が経ち、波風が鎮まれば、金価格は自然と下落していくのではないだろうか。
取り急ぎ。
現在1333ドル。
コーン米国家経済会議委員長が辞任したことを受け、今朝の市場はリスクオフに傾いたが、今は落ち着きを取り戻している。
金価格も上窓を開けて1340ドルまで急伸した。
4時間足チャート。
61.8%ラインで上値を叩かれて下落している。
上のチャートで示したように『カップ&ハンドル』の形になっている。
(現在、ハンドル部分を形成中)
しかし、米雇用統計などの指標が控えており、動意付きにくい状況である。
ただ、月末に米利上げを控えていること、また市場が最も注目している米10年債利回りが3.0ポイントを手前に足踏み状態であることから、金価格の上値は重たいと予想する。
そして、アメリカの鉄鋼・アルミニウム関税問題に関しても、ぼちぼち落ち着き始めてきた。
もう少し時間が経ち、波風が鎮まれば、金価格は自然と下落していくのではないだろうか。
取り急ぎ。
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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