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にらみ合う中印の軍部隊、国境紛争がじわり再燃
この記事の要約は以下の通り。
にらみ合う中印の軍部隊、国境紛争がじわり再燃
この記事の要約は以下の通り。
- 舞台はドクラム高地(インドの北東部シッキム州に近いブータン西部の係争地)
- 印中のにらみ合いは今年6月以降
- 現状は行き詰っており、両者ともに一歩も引かない状況
- 今回の対立は、1980年代に数千人規模の両軍兵士がにらみ合って以来、最も深刻なもの
- コントロール不能に陥りつつある状況から発せられる警告をモディ政権が無視し続けるなら、中国が報復措置に出ることは避けられない
- インドがここで屈する可能性は低く、軍事衝突が起こるリスクが極めて高いと思われる
数名の中国人に見解を聞いたところ、この記事にあるように現在極めて危ない状況にあり、おそらく軍事衝突は回避不可能かもしれないということであった。
北朝鮮リスクもだが、こちらの地政学的リスクも注視する必要がある。
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