原油は日本時間午後5時頃まで軟調な地合いであったが、午後6時以降上昇に転じている。
(今朝の記事より転用)
現在は46.4ドル近辺を推移中である。
4時間足チャート。
朝の記事では下落基調継続の場合について解説したが、ここから上昇した場合について今回は解説しておく。
その場合のポイントは破線で示してあるトレンドラインである。
ここでの値動きを確認することになる。
つまり、ここで明確に反転するなら下落基調再開と判断。
このTLを上に抜けてくるようなら日足チャートのチャネル内の値動きを想定すればよい。
参考記事;WTI原油~4時間足による戻り売り戦略
反転下落が確認された場合、売りでエントリーもありだ。
40ドルまでの下落を見込むのなら、ここから5ドル程度の利ザヤとなる。
俺もチャンスがあればエントリーしてみたいと思っている。
取り急ぎ以上!