NY金は冴えない値動き。
昨日は1251ドル台後半まで値を伸ばす場面もあったが、終値は1245ドル。
1250ドルの壁は厚い。
さて、巷では金価格は1250ドルで天井を打ったという悲観論も散見されるが、俺はそのようには考えていない。
いずれどこかのタイミングで1250ドルは上に抜けてくると思っている。
トランプ政策に対する市場の懐疑心は高まっているし、欧州不安、中国リスクも未だくすぶったままである。
いつ何時、それらが爆発してもおかしくない。
以下はドル指数の日足チャートだ。
先週は終止軟調な地合いであった。
99ポイントでサポートされており、週明けは反転上昇する可能性がある。
その場合、金価格の上値は重たくなるだろう。
こちらは米10年債利回りの日足チャート。
ボックス相場の下限に近い。
こちらも反転上昇する可能性が高い。
従って、週明けの金価格は1250ドルを挟んでの展開が続きそうである。
もう少し、下値を探るかもしれない。
もちろん、買いポジションを積み増すチャンスだぜ。
今朝は以上だ!!
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昨日は1251ドル台後半まで値を伸ばす場面もあったが、終値は1245ドル。
1250ドルの壁は厚い。
さて、巷では金価格は1250ドルで天井を打ったという悲観論も散見されるが、俺はそのようには考えていない。
いずれどこかのタイミングで1250ドルは上に抜けてくると思っている。
トランプ政策に対する市場の懐疑心は高まっているし、欧州不安、中国リスクも未だくすぶったままである。
いつ何時、それらが爆発してもおかしくない。
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先週は終止軟調な地合いであった。
99ポイントでサポートされており、週明けは反転上昇する可能性がある。
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ボックス相場の下限に近い。
こちらも反転上昇する可能性が高い。
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