昨日の金は乱高下はあったものの、結局一昨日とほぼ変わらない1233ドル。
底堅い動きをしている。
欧州での国政選挙への懸念が次第に意識されているのだろうか?
特に4月にあるフランスの国政選挙が近づけば、さらに市場不安が増してくるような気がしている。
(つまり、金価格は上昇)
現段階ではフランス極右政党(ルペン党首)が勝つ見込みは35%程度ということだが、この類の事前調査が全く当てにならないことは、昨年来思い知らされている。
従って、「まさか」が起こらないとは限らない。
俺はルペンの支持率に関係なく、4月に向かって金価格は上昇していくと見ている。
ピークは選挙の数日前、この時点で1300ドルを付けているかもしれない。
そして、まさかのルペン勝利となれば、金価格は1500ドルを目指す。
ルペン敗北であれば、安心感から金価格は100ドル程度は下落するだろう。
日足チャートを見てみよう。
1250ドルまで抵抗帯はない。
1250ドルを上抜けた後は、頭が重たくなっていくことだろう。
しかし、基本的には押し目を拾っていく。
そんな感じで考えている。
以上。
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底堅い動きをしている。
欧州での国政選挙への懸念が次第に意識されているのだろうか?
特に4月にあるフランスの国政選挙が近づけば、さらに市場不安が増してくるような気がしている。
(つまり、金価格は上昇)
現段階ではフランス極右政党(ルペン党首)が勝つ見込みは35%程度ということだが、この類の事前調査が全く当てにならないことは、昨年来思い知らされている。
従って、「まさか」が起こらないとは限らない。
俺はルペンの支持率に関係なく、4月に向かって金価格は上昇していくと見ている。
ピークは選挙の数日前、この時点で1300ドルを付けているかもしれない。
そして、まさかのルペン勝利となれば、金価格は1500ドルを目指す。
ルペン敗北であれば、安心感から金価格は100ドル程度は下落するだろう。
日足チャートを見てみよう。
1250ドルまで抵抗帯はない。
1250ドルを上抜けた後は、頭が重たくなっていくことだろう。
しかし、基本的には押し目を拾っていく。
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