今朝のNY金は1235ドル近辺。
2月28日にはトランプ大統領による議会演説を控えている。
さらにその数日~数週間後には大型減税の内容が明らかにされる。
注目は法人税とインフラ投資だろう。
どの程度の内容となるか、非常に見ものである。
市場の期待はかなりのものであるので、ここで期待を裏切るような内容が出てしまったら、今までのドル高・株高の流れに水を差すことになる。
金価格にとっては追い風となるが・・。
早速、1時間足チャートを見てみよう。
1235ドルでサポートされている状態である。
先週末は大きく押し目を付けた形となっているが、トランプの議会演説、さらに減税政策発表までは動きにくい展開となるはずだ。
従って、値幅の狭いレンジが続くのではないだろうか。
基本、買い場探しというスタンスである。
1220ドルに引き付けて、買いポジションを積み上げていく予定だ。
著者注;現在、市場はドル高・株高・米10年債高にも関わらず、NY金価格は上昇している。いつか、どれかが大きく崩れる可能性があることにも注視すべきである。
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2月28日にはトランプ大統領による議会演説を控えている。
さらにその数日~数週間後には大型減税の内容が明らかにされる。
注目は法人税とインフラ投資だろう。
どの程度の内容となるか、非常に見ものである。
市場の期待はかなりのものであるので、ここで期待を裏切るような内容が出てしまったら、今までのドル高・株高の流れに水を差すことになる。
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先週末は大きく押し目を付けた形となっているが、トランプの議会演説、さらに減税政策発表までは動きにくい展開となるはずだ。
従って、値幅の狭いレンジが続くのではないだろうか。
基本、買い場探しというスタンスである。
1220ドルに引き付けて、買いポジションを積み上げていく予定だ。
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