昨日の金は反落。
1273ドルまで上昇していたが、今朝は1266ドル辺りをうろうろしている。
とりあえず、現在の4時間足チャートを見てみよう。
数日前までレジスタンスラインが、今はサポートとして機能している。
見にくいので1時間足チャート。
1265ドル辺りでしっかりサポートされているのがわかると思う。
金価格の今後の展望だが、おそらくこの辺り(1265ドル~1270ドル)でうろうろする展開がしばらく続くと思われる。
今週は1250ドルから一気に1270ドルまで上昇したが、これ以上の上昇にはさらなるエネルギーが投入される必要があるだろう。
何といっても、来月の雇用統計、そして大統領選が大きな山になりそうなので、そこで金価格も大きく動くはずだ。
そして、今年最後のお祭りである12月雇用統計と続く。
その後は安心して金を買っていけばよいだけの話だ。
もちろん、今から少しずつ拾っていくのもOKである。
(俺は予定の半分のポジションは既に取ってある)