WTI原油戦略～28日OPEC後の対応

明後日28日のOPEC非公式会合を前に方向感のない動きとなっている。

それでは、早速WTI原油チャートを見てみよう。

4時間足だ。

「売り」と「買い」のどちらかと言えば、「売り」なのだが、この状況で確信を持てるわけがない。

従って、今日は様子見が良いだろう。

（先週末のポジションは今朝一番に決済済みである）


OPEC非公式会合前に手を出さない方が良い。

そこまで、待って方向感が見えてきた時にエントリーすればよいだろう。

あくまでもトレンドフォローである。

現在、俺が思い描いている戦略は、28日の後、爆下げしたところを「買い」で入るというものだ。

何の合意も得られなければ再度の30ドル台突入もあり得る。

今後、出てくるファンダメンタルズを注視しておこう。


そして、こちらが現在のドル指数。

FOMC後は若干ドル安に傾いている。

ドル安→原油高というのが、通常の反応なので、その点では原油価格が上がりやすくなっている地合いではある。

この点も常に監視しておくべきだ。



何かニュースが出たら、こちらに速攻で記事をアップするつもりだ。

それまで、あばよ！



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