金は1340ドルを上値に膠着状態

金について。

まずは4時間足チャートを見てくれ。

FOMC後に大きく上昇した後、1340ドルで頭打ちの状態だ。

先日、記事にアップしたように、金価格はフラッグ形成中である。

「金価格は上値切り下げのフラッグ形成中～一旦利確すべきか？」

レジスタンスラインに近づくと跳ね返される展開が続いている。

完全にレンジ相場だな。



テクニカル的には、年末にかけこのまま下降局面に入っていく感じだ。

しかし、大統領選を控え市場はリスクオフに傾く可能性がある。

特に今日のディベートの結果如何では相場が大きく動くかもしれない。



11月のFOMCまでは膠着状態（レンジ相場）が続くだろう。

俺はレンジ相場ではトレードしないと決めている。

従って、しばらく様子見が続きそうだ。


年末にかけ、金価格が下がってきたところを買い拾うというのが、現段階で考えている作戦である。





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