それではゴールドについて。
現状分析と俺のシナリオを説明したい。
まずは金価格日足チャートを見てほしい。
直近高値と安値の間にフィナボッチラインを引っ張っておいた。
(赤線は日足で引いた抵抗線だ)
現在は61.8%ラインまで値を戻している状態である。
昨晩の米経済指標で1344ドル辺りまで上昇しているが、その後、値を下げているな。
まあ、これからしばらくは経済指標に値が振り回される展開が続くだろう。
金価格の今後の展望はこんな感じだ。
希望的観測としては、最低でも1350ドル以上で利確したい。
7月の最高値1370ドルで利確できれば上出来だ。
しかし、上のチャートで引っ張ってある赤線で抑えられるようなら、そこで一端利確もありだな。
中期の下降は、やはり利上げ観測次第だ。
織り込み度が増すほど金価格は下げてくる。
(中期というのは年末FOMCまでのことを指している)
12月のFOMCで利上げがあれば、金価格は爆下げ(まあ、それまで織り込んでいくだろうが)。
そして、その後じわじわと上げてくることになる(当然、買い場だ)。
そして、年内利上げがなかったら、そのまま金価格は1400ドルを超えてくる。
これも、利上げ観測後退に従い、徐々に値を上げていき、FOMCで1400ドルをぶち抜くというシナリオだ。
もし、FOMCが12月に利上げできなかったら、来年の利上げはさらに難しくなるだろう。
そして、利下げに転じたとしたら、金価格は1600ドルを早々に超え、金バブルが起こるに違いない。
以上が俺が現在描いている金価格の短中長期シナリオだ。
OK、とりあえずこの辺で終了。
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現状分析と俺のシナリオを説明したい。
まずは金価格日足チャートを見てほしい。
上値切り下げのフラッグを形成している。
おおよそ1300~1370のレンジで収まっている様子がわかると思う。
上値を切り下げているのは、年末のFOMC利上げ観測が効いているのだろう。
そして、こいつが4時間足チャートになる。
直近高値と安値の間にフィナボッチラインを引っ張っておいた。
(赤線は日足で引いた抵抗線だ)
現在は61.8%ラインまで値を戻している状態である。
昨晩の米経済指標で1344ドル辺りまで上昇しているが、その後、値を下げているな。
まあ、これからしばらくは経済指標に値が振り回される展開が続くだろう。
金価格の今後の展望はこんな感じだ。
- 短期~上昇
- 中期~下降
- 長期~上昇
短期の上昇については、既述したように経済指標次第であるが、近々再度1340ドルを超えてくるだろう。
場合によっては、フラッグを早々に上にぶち抜いてくる可能性もある。
希望的観測としては、最低でも1350ドル以上で利確したい。
7月の最高値1370ドルで利確できれば上出来だ。
しかし、上のチャートで引っ張ってある赤線で抑えられるようなら、そこで一端利確もありだな。
中期の下降は、やはり利上げ観測次第だ。
織り込み度が増すほど金価格は下げてくる。
(中期というのは年末FOMCまでのことを指している)
12月のFOMCで利上げがあれば、金価格は爆下げ(まあ、それまで織り込んでいくだろうが)。
そして、その後じわじわと上げてくることになる(当然、買い場だ)。
そして、年内利上げがなかったら、そのまま金価格は1400ドルを超えてくる。
これも、利上げ観測後退に従い、徐々に値を上げていき、FOMCで1400ドルをぶち抜くというシナリオだ。
もし、FOMCが12月に利上げできなかったら、来年の利上げはさらに難しくなるだろう。
そして、利下げに転じたとしたら、金価格は1600ドルを早々に超え、金バブルが起こるに違いない。
以上が俺が現在描いている金価格の短中長期シナリオだ。
OK、とりあえずこの辺で終了。
I will be back!
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