2016年7月19日火曜日

エルドアン大統領の涙

俺は生理的にこいつは受け付けない。

理由はわからないが、どうしても腹黒く思えてしまうからだ。


トルコ大統領が涙の弔辞 クーデターで死亡の旧友葬儀で


今朝こんなニュースを見たが嘘臭くて仕方ない。

エルドアンは権勢欲の権化に見えてしまう。

今回のクーデーターもこいつの大芝居だったという噂がちらほらある。



もし、そうだとしたら、こいつの芝居につき合わされて亡くなった人が余りにも不憫である。


これを機にエルドアンは権力をさらに強固なものにするであろう。

しかし、過去の歴史が証明しているように、このような状態は長続きしないものだ。

テンションが最高潮に高まった時、今度は本当のクーデーターが勃発するだろう。


トルコはIS掃討作戦のハブとなっている。

トルコの地政学的不安定性はIS勢力の拡大につながる可能性もある(トルコがISと裏でつながっているという噂もあるが)。

いつ、何が起こってもおかしくない。






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