2022年10月30日日曜日

NY金~相場の転換点が近づいていることに留意

おはようさん!

先週の金価格の終値は1644ドルであった。

今朝は週足チャートから見てみよう。




先週の高値は1675ドル、安値は1638ドルであった。

現在のサポートラインは1615ドル付近。

直近安値は9月末の1614ドルとなっている。

上値抵抗帯は200EMA。









次に月足チャート。


7か月続落となっている。

この間、ひたすらショートしていれば大勝していたということだ。

直近のサポート割れなら、月足100EMAまでの下落の可能性が出てくる。

ここがおよそ1520ドル。

このラインは3年近くタッチしておらず、かなり強く意識されるはずである。

これ以上の下落は想定していないが、FRBが積極的な利上げを継続する場合は別である。

相場の転換点が近づいていることに留意していこう。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
  • NY金;1649.46S×100⇒1665.39LC、1683.91S×200⇒1663.97C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200




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