2021年10月19日火曜日

NY金~ここから反発なら絶好の売り場となる

 おはようさん！

昨日の金価格の終値は1764ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1772ドル、安値は1760ドルであった。

とりあえず、1760ドルがサポートとして意識されているようである。

しかし、この価格帯で下げ止まるかどうかはわからない。

米長期金利の上昇が落ち着くまではNY金には下げ圧力がかかると予想している。


次に1時間足チャート。


昨日はボラティリティも低下しており、方向感のない値動きとなっている。

1760ドルを割ってくるなら1750ドルまでの下落の可能性が高まる。

このレベルで踏みとどまれるようなら、一旦の反発となるが、それは絶好の売り場となる。

引き続き売り目線をキープする予定である。

今朝は以上！



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【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；1788.43S×300⇒1772.74C

【現在のポジション】
  • WTI原油；79.85L×100
  • NY金；1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100



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