2021年9月10日金曜日

WTI原油~現在の価格帯を割れたら66ドル付近までの下落の可能性

おはようさん!

昨日の原油価格は1.99%の下落。

終値は67.92ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は69.89ドル、安値は67.56ドルであった。

久しぶりにやや大き目の下げとなっているが、下値は20EMAで支えられており底堅さは残っている。

昨日の終値はちょうどレンジの下限。

もし、現在の価格帯を割れたら66ドル付近までの下落の可能性が出てくる。


次に1時間足チャート。


NY時間で一旦昨日の安値を付けた後、反発している。

しかし、その後すぐに再び売り圧力が増加。

引けまで軟調な値動きとなった。

最終的には安値で引けており、本日もこの流れをそのまま引き継ぐ可能性がある。

従って、軟調な展開になるかもしれない。

ポジションは日足200EMA(62ドル)まではノータッチ。

200EMAを割ってきた場合、ポジション調整をする予定である。

基本的には上目線で変わりなし。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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